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8人で1人を支える時代から1.9人で1人を支える時代に。

執筆者の写真: 晃一郎 岡山晃一郎 岡山

この人口減少、少子高齢化の日本において次世代への投資は待ったなしです。


なぜそう考えるのでしょうか?


例えば、50年前は200万人、今年は78万人の子どもたちが生まれました。

若者世代、子どもたちの世代が圧倒的に減ってきています。


実際、昔は、8人でお一人を支えていたのが、今は1.9人で1人、もしくはそれ以下でお支えしなければいけない時代になります。

だからこそ、子どもたちや若者が力をつけられる街、そしてその力を持って社会で活躍できる街を作る。

これまで日本を支えてきてくださった、築いてきてくださったみなさまを支えられる日本にしていきたい。


一人一人が活躍できる力をつけていくために、誰もが学びたいところで学べる環境づくりを進める。

教育の無償化を行い、家庭負担なくどの子も力をつけられるような社会の構築が未来の街には不可欠です。


小学校では8.8%の子どもたちが「学習面や行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性がある」とされています。


だからこそ、特別だという意識をすて、障害の有無に関わらず、一人一人に合わせた教育をする。


そして、将来を見据え、小中学校から地域の「仕事をする大人」と触れ、キャリア教育を推進していくなどの教育内容のアップデートも必要です。


さらに、飛び級制度やギフテッド教育なども子どもたちの可能性を最大化する一つの取り組みとして検討すべきです。


誰もが活躍できる街には、きちんとした教育の仕組みが必要なのです。

図:平成23年版厚生労働白書(本文)より引用

日本維新の会、岡山晃一郎は子どもたちの可能性を広げることに挑戦し続けます。





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