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第908回けやきライオンズクラブ「日本酒を嗜む例会」に参加しました。

  • 執筆者の写真: 晃一郎 岡山
    晃一郎 岡山
  • 2024年4月21日
  • 読了時間: 2分



昨年度から「けやきライオンズクラブ」に所属させていただいております。

その活動内容の一部を紹介します。


2024年2月14日、静岡けやきライオンズクラブは第908回の例会を開催し、特別なテーマ「日本酒を嗜む例会」と題して行われました。静岡市内の伝統ある萩錦酒造の新酒を堪能するという、地元文化を支援し楽しむ会となりました。


会の開始

例会は榎戸会長の挨拶で始まりました。会長は参加者への感謝とともに、ライオンズクラブの地域への貢献活動について触れ、メンバーの奉仕精神を称えました。


日本酒についての教育

萩原知令さん(萩錦酒造の社長)を講師に迎え、日本酒の製造過程、品質の違い、ラベルの読み解き方など、日本酒に関する深い知識が共有されました。参加者は日本酒の文化や技術について新たな理解を深める機会を得ました。


試飲と交流

会の後半は、様々な種類の日本酒を試飲する時間となりました。高価な日本酒12本が用意され、参加者はそれぞれの特徴を楽しみながら味わいました。このセッションは、会話が弾み、メンバー間の交流が活発に行われるひとときとなりました。


寄付活動と表彰

また、この日は榎戸会長がLCIFへ$1000を寄付したことで、増田第一副会長から感謝のバッチが贈られました。この寄付は国際的な慈善活動に役立てられることになります。


次回の予告

例会の締めくくりとして、次期役員候補者の発表があり、次回の選挙会に向けての準備が進められました。

この日の例会は、日本酒を通じて文化を学び、地域社会への貢献を考え、メンバー同士の絆を深める貴重な時間となりました。


 
 
 

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